
亜大、20年ぶり5度目の日本一 青山が1失点完投、珍しい単独ホームスチールも成功
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亜大、20年ぶり5度目の日本一 青山が1失点完投、珍しい単独ホームスチールも成功
難病克服し“日本一の主将”に 亜大20年ぶりV、チームを変えた田中幹也の覚悟
166センチ、64キロ。小さな体格でも、日本一のキャプテンになれることを証明した。亜大は12日、神宮球場で行われた全日本大学野球選手権大会決勝で上武大を7-1で下し、20年…
亜大の20年ぶりV引き寄せた“ノーサイン”での本盗 場内騒然の激走は「練習していた」
全日本大学野球選手権大会の決勝が12日、神宮球場で行われ、亜大が7-1で上武大を下し、20年ぶり5度目となる優勝を決めた。さらに6回2死三塁からは、三走の和久本澪外野手(3…
大会新4戦連発は「まぐれではない」 “持ってる”東日本国際大・上崎にスカウト注目
偉大な選手たちの記録を、あっさり抜いた。11日に神宮球場で行われた全日本大学野球選手権大会準決勝で、東日本国際大の上崎彰吾外野手(4年)が今大会4本目となるソロ本塁打を放っ…
大学野球選手権の決勝は「上武大vs亜大」 9年前と同じ顔合わせ…悲願かけ12日激突
全日本大学野球選手権の準決勝2試合が11日に神宮球場で行われ、決勝のカードが上武大-亜細亜大に決まった。上武大は2013年以来9年ぶり、亜大は2002年以来20年ぶりとなる…
東日本国際大・上崎、4試合連発で大会新記録 原辰徳&井口資仁ら“大打者”超えた
東日本国際大の上崎彰吾外野手(4年)が11日、神宮球場で行われた全日本大学野球選手権大会準決勝の亜大戦で、大会新記録となる今大会4本目の本塁打を放った。
「緊張したら感謝しろ」4強進出の上武大、大逆転の背景に一糸乱れぬ“深い礼”
息詰まる接戦を制し、試合後の整列に並んだ。ナインは劇的勝利に興奮していたが、伝統の“深い礼”は乱れることはなかった。9日に神宮球場で行われた全日本大学野球選手権の準々決勝。…
亜大や上武大、明大に“リベンジ”成功の佛教大も…全日本大学選手権、4強出揃う
全日本大学野球選手権は8日、神宮球場で準々決勝4試合を行い、佛教大(京滋大学)、上武大(関甲新学生)、東日本国際大(南東北大学)、亜大(東都大学)の4校が準決勝へ駒を進めた…
思い起こす34年前の“ノーノー” 東海大札幌・渡部を見るスカウトが自身と重ねた過去
快挙にも気付かないくらい集中していた。7日に行われた全日本大学野球選手権、東海大札幌の左腕・渡部雄大投手(4年)は大会史上7人目のノーヒットノーランを達成した。試合後のイン…
プロ注も脱帽「速すぎました」 ドラフト候補の天理大内野手が記録した“驚異の数値”
今秋のドラフト候補に名前が挙がる天理大の友杉篤輝内野手が、“驚異の数値”を記録した。6日に開幕した全日本大学野球選手権、7日の東京ドームでの1回戦でチームは名城大に1-3で…
「完封だと…」 東海大札幌・渡部、11年ぶりノーノーも終了まで気づかず
全日本大学野球選手権の1回戦が7日に行われ、神宮球場では、東海大札幌の渡部雄大投手が環太平洋大戦でノーヒットノーランを達成した。試合後、取材に応じ、「完封だと思っていた」と…
「自分が勝ちたい」から、「選手が勝ちたい」へ 日本一慶大・堀井監督の指導
70回の節目を迎えた全日本大学野球選手権大会は、福井工大に13-2と圧勝した慶大の日本一で幕を閉じた。三振で試合が終わると安堵の表情を浮かべた堀井哲也監督だが、大学日本一の…
慶大、34年ぶり4度目の大学選手権V 4番正木が2戦連発、福井工大は初悲願ならず
全日本大学野球選手権の決勝が13日、神宮球場で行われ、慶大が福井工大に13-2で勝ち、34年ぶり4度目の優勝を決めた。
34年ぶりV狙う慶大vs北陸初悲願目指す福井工大 全日本大学選手権の頂点は?
全日本大学野球選手権の決勝が、13日午後1時から神宮球場で行われる。34年ぶり4度目の優勝を目指す慶大と、43度目の出場で初の悲願に向かう福井工大が対戦。両チームの打線キー…
執拗な内角攻めも指揮官は「1本出るかな」 Vへ躍動する慶大4番・正木の修正能力
苦しみ続けた主砲のバットが、34年ぶり優勝へ王手をかけた。夏の気配すら感じる12日の神宮球場。点を取り合うシーソーゲームの始まりを告げたのも、終止符を打ったのも、慶大の4番…
福井工大、43度目出場で初の決勝進出 勝利のゲン担ぎは“あんかけ焼きそば”
全日本大学野球選手権の準決勝が12日、神宮球場で行われた。今大会計27チームの中で最多43度の出場となった福井工大は2-0で福岡大に勝ち、初の決勝進出を決めた。
慶大が10年ぶり決勝進出 無安打だった4番正木が先制弾&決勝打「汚いヒットでも…」
全日本大学野球選手権の準決勝が12日、神宮球場で行われた。慶大が10-6で上武大に勝ち、2011年以来10年ぶりの決勝進出を決めた。
全日本大学野球選手権、4強出揃う 慶大がプロ注目左腕攻略で34年ぶりの優勝狙う
全日本大学野球選手権は10日、神宮球場で準々決勝4試合が行われた。福岡大が延長10回タイブレークでサヨナラ勝ちを収め、初の4強進出。他にも第1回大会優勝の慶大や上武大、福井…
背景には元広島戦士の助言 “パンフ”に名前のない福井工大の伏兵が殊勲のアーチ
全日本大学野球選手権2日目が東京ドーム、神宮球場で行われベスト8が出揃った。福井工大は「2番・右翼」で先発出場した木村哲汰外野手(4年)が大会第10号ソロを含む3安打1打点…
ベンチの“雰囲気作り”から始まった逆転劇 国学院大初出場初勝利のポイントは?
全日本大学野球選手権の2回戦が9日行われ、東京ドームでは、国学院大が富士大に4-2で勝利し、ベスト8に進出した。東都リーグ2冠の山本ダンテ武蔵外野手や、首位打者・川村啓真外…
国学院大・山本ダンテ武蔵が追撃弾&3安打の活躍 富士大破り、初出場初勝利
全日本大学野球選手権の2回戦が9日、東京ドームで行われ、国学院大が富士大に4-2で逆転勝利を収めた。3番の山本ダンテ武蔵外野手が2点を追う6回に左中間へ追撃のソロを放ち、そ…
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