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WBC2017 ニュース・速報
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侍Jスコアラーが語る“衝撃” 米国人投手と日本人打者の「力の差」
インタビュー2017.05.31侍ジャパンが惜しくも準決勝で敗退し、2大会ぶりの優勝を逃した第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。東京ドームで行われた1次ラウンド初戦、キューバ戦の試合開始前、代表チームでスコアラーを務めた志田宗大氏は、緊張で足が震えていたという。
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最新世界ランク 日本1位、WBC優勝米国2位、旋風イスラエル22ランク急上昇
海外2017.03.29世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は最新の世界ランキングを発表。第4回ワールドベース・ボール・クラシック(WBC)4強の日本は1位をキープした。同大会で初優勝した米国が2位、2大会連続で1次ラウンド敗退の韓国が3位と順位は変わらず、上位7か国に変動はなかった。
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日米の野球に「差」はない― 青木の言葉に隠されたヒントと世界一奪還への道
トップチーム2017.03.26「王座奪還」という使命を持って第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を戦った野球日本代表「侍ジャパン」。準決勝で惜しくもアメリカ合衆国に1-2で敗れ、優勝の目標を果たすことはできなかった。第1回、第2回と連覇を果たした日本だが、前回の2013年第3回大会では準決勝でプエルトリコに黒星。今回は2大会連続の準決勝敗退となったが、日本が弱くなったというよりも、回を重ねるにつれて各チームのWBCに懸ける本気度が増し、日本を含めた各チームがレベルアップを遂げている結果ではないだろうか。
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“隠遁生活”から現場復帰しWBC制覇 米国を初優勝に導いた72歳監督の手腕
海外2017.03.25数々の熱闘を生んだ第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は、野球の母国・アメリカ合衆国が悲願の初優勝を決めて幕を閉じた。スコア上は8-0と一方的な展開となったプエルトリコとの決勝戦だったが、アメリカが1次ラウンドから歩んだ道のりは決して容易いものではない。それを物語ったのが、試合後に見せたジム・リーランド監督の涙だろう。
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WBC出場のソフトB武田、開幕ローテ入りへ意欲「投げるつもりだったので」
福岡ソフトバンクホークス2017.03.25侍ジャパンメンバーとして第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に参加していたソフトバンクの武田翔太投手が25日の広島戦(ヤフオクD)から、松田宣浩、内川聖一、千賀滉大の3人とともにチームに合流した。
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WBC出場の日ハム宮西「燃え尽きてます」 ジョーク交え、笑顔でチーム合流
北海道日本ハムファイターズ2017.03.25第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場していた日本ハムの宮西尚生投手が25日、札幌ドームでヤクルトとオープン戦を行うチームに合流した。
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ソフトB、WBC組合流でフルメンバー揃う 松田、時差ボケは「あります!」
福岡ソフトバンクホークス2017.03.2525日の試合前練習で、ソフトバンクのフルメンバーがようやく揃った。デスパイネを含むWBC組5人がチームに合流。チームメートへの帰国の挨拶もそこそこに元気に汗を流した。
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「名場面10傑」に侍・山田&NPB助っ人2人「筋肉がハッタリではないと証明」
トップチーム2017.03.24米国の悲願の初優勝で幕を閉じた第4回WBC。初の観衆100万人を動員し、史上最高の盛り上がりを見せたが、真剣勝負ならではの名シーンも数多く生まれた。MLB公式動画サイト「Cut4」は「名場面10傑」を特集。4強で涙をのんだ侍ジャパンは山田哲人(ヤクルト)が唯一ランクイン。また、NPBの助っ人ではオランダ・バレンティン(ヤクルト)、キューバ・デスパイネ(ソフトバンク)が選出されている。
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米国で侍・千賀のMLB挑戦“待望論”!? 筒香にも「複数球団が興味示すだろう」
侍ジャパン2017.03.24野球日本代表「侍ジャパン」は、第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で2大会連続のベスト4に終わった。開幕から6戦全勝で挑んだ準決勝では米国に1-2で惜敗。2大会ぶりの世界一には届かなかったものの、小久保裕紀監督率いる日本は激戦の連続でインパクトを残し、随所で輝きを見せた。米スポーツサイト「ブリーチャーズ・レポート」は、今回のWBCで活躍を見せた「メジャーリーグに注目されてこなかった選手たち」を特集。侍ジャパンからも2選手が選出されている。
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侍4強、韓国紙は称賛「野球強国らしい試合」「妙味が何か教えてくれた」
トップチーム2017.03.24第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準決勝でアメリカに1-2で敗れた侍ジャパン。2大会連続で準決勝敗退に終わったが、アジアのライバル国である韓国ではどう報じられたのか。複数の韓国メディアが日本の健闘を称えている。
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名手菊池の失策を米国はどう伝えたのか 専門家は擁護「やれること全てした」
トップチーム2017.03.24第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は22日(日本時間23日)に全日程を終え、アメリカの初優勝で幕を閉じた。2大会ぶり3度目の優勝を目指した野球日本代表「侍ジャパン」はそのアメリカに準決勝で敗北。2大会連続で4強で散り、23日に帰国した。準決勝は先発した菅野らが好投したものの、1-2と惜敗。失点はいずれも守備のミスが絡んだものだった。
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MVPストローマンにメジャーリーガーから絶賛の嵐「素晴らしい!」「偉大!」
海外2017.03.24第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝が22日(日本時間23日)にドジャースタジアムで行われ、米国がプエルトリコに8-0で快勝。大会MVPには、この試合で7回途中1安打無失点と快投した米国の先発マーカス・ストローマン投手(ブルージェイズ)が選出された。6回まではプエルトリコ打線を無安打に抑える快投。一世一代の快投劇に、今大会に出場しなかったメジャーリーガーから絶賛の嵐が巻き起こっている。
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準Vプエルトリコ、モリーナ中心に米国称えるジェスチャーが「一流」と話題に
海外2017.03.24第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝が22日(日本時間23日)にロサンゼルスのドジャースタジアムで行われ、米国が8-0でプエルトリコに快勝。準決勝で侍ジャパンを破って決勝に進出した野球の母国が悲願の初制覇を果たした。一方で、プエルトリコ代表は7戦全勝で決勝まで駆け上がりながら2大会連続の準優勝という結果に。しかし、敗戦後に見せた勝者を称えるジェスチャーに「一流」との声が上がっている。
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侍から唯一ベストナイン選出の千賀が喜び語る「海外の打者と戦っていけた」
トップチーム2017.03.23第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の大会オールスターチーム(ベストナイン)に侍ジャパンから唯一選出されたソフトバンクの千賀滉大投手が23日、喜びを語った。ソフトバンクから選出された松田宣浩、内川聖一、武田翔太とともに、この日帰国。降り立った福岡空港で報道陣に対応した。
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米国、スター軍団が自己犠牲と絆で掴んだ初V「オレ、オレ、オレではない」
海外2017.03.23第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝が22日(日本時間23日)にドジャースタジアムで行われ、米国が8-0でプエルトリコに快勝。準決勝で侍ジャパンを破って初の決勝進出を果たした米国にとっては待望の世界一となったが、悲願達成の裏には、チームUSAのスターがエゴを捨てて今大会中に育んだ絆があったという。地元紙「USAトゥデー」が選手たちの数々の証言をもとに報じている。
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侍・小久保監督、帰国会見「素晴らしい選手と一緒に戦えた事は人生の宝物」
トップチーム2017.03.23第4回WBCに出場し、準決勝で敗れた野球日本代表「侍ジャパン」の小久保裕紀監督が23日、成田空港に帰国し、都内で帰国会見に出席。退任する意向を表明している指揮官は「素晴らしい選手と一緒に戦えた事は人生の宝物」と振り返った。
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侍・小久保監督が帰国会見 ベストナイン選出の千賀称賛「世界に衝撃与えた」
トップチーム2017.03.23第4回WBCに出場し、準決勝で敗れた野球日本代表「侍ジャパン」の小久保裕紀監督が23日、成田空港に帰国し、都内で帰国会見に出席。千賀滉大投手(ソフトバンク)が唯一、ベストナインに選ばれたことを喜んだ。
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V経験の岩村明憲氏、侍4強敗退も「誇り」 MVPに敗戦の責任背負う名手選出
トップチーム2017.03.23第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で2大会ぶりの優勝を目指して戦った野球日本代表「侍ジャパン」。無傷の6連勝で進出した決勝ラウンドでは、準決勝でアメリカ合衆国に1-2で惜敗。雨のロサンゼルスで日本のエース・菅野智之が6回1失点の好投を披露する一方で、侍打線もアメリカ投手陣の“動くボール”に手こずり、なかなか得点機を見出せず。そんな中、鉄壁だった日本の守備から生まれた2つのミスが失点に結びつく、皮肉な展開となった。
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史上最多の108万人動員 4大会目で初の100万人超 継続開催の後押しに?
海外2017.03.23第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝が22日(日本時間23日)に行われ、米国が8-0でプエルトリコを下し、悲願の初優勝で幕を閉じた。試合が行われたドジャースタジアムは5万1565人を動員し、「USA」コールに揺れた。また、大会発表によると、本大会は108万6720人を動員し、4大会目で初の100万人超えを達成した。
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初Vで野球母国の面目躍如、米名将「素晴らしきアメリカを取り戻したかった」
海外2017.03.23第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝が22日(日本時間23日)にドジャースタジアムで行われ、米国が8-0でプエルトリコに快勝。準決勝で侍ジャパンを破って初の決勝進出を果たした野球の母国が、悲願の世界一に輝いた。先発のマーカス・ストローマン投手(ブルージェイズ)が6回まで無安打に抑えるなど、7回途中1安打無失点の快投。救援陣も無失点リレーを見せ、打線も8得点を奪う完勝だった。
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