2投手に来季契約を結ばないことを通知
ソフトバンクは5日、大隣憲司投手、島袋洋奨投手の2選手に来季契約を結ばないことを通知したと発表した。
2006年大学生・社会人ドラフト希望枠で入団した大隣はここまでソフトバンク一筋でプレー。通算139登板で52勝48敗、防御率3.30をマークした。
一方、興南高、中央大を経て2014年ドラフト5位で入団した島袋は2015年に1軍デビューしたものの、2016年、17年と1軍登板なしに終わり、通算2登板で0勝0敗、防御率0.00となっている。
(Full-Count編集部)