西武山川、キング独走2発 清宮のソロ弾に目を奪われる「彼はキレイですよね」

西武・山川穂高【写真:荒川祐史】
西武・山川穂高【写真:荒川祐史】

36号ソロ&37号2ラン、清宮は「いずれホームラン王を争って戦う相手になる」

■西武 11-6 日本ハム(21日・メットライフ)

 西武の山川穂高内野手が21日の日本ハム戦(メットライフ)で勝ち越しソロ含む2本塁打を放ち、打線をけん引。チームの2連勝に貢献した。

 日本ハムの先発・加藤が投じた9球目の外角カーブに体勢を崩されながらも、左翼スタンドまで持っていった。2回、日本ハム4番・清宮の4号ソロで同点とされた直後の勝ち越しアーチだった。「(カーブに)身体を前に出されたけど、粘ることができてよかった」とうなずくと、1点差に迫られた直後の5回には左越え37号2ランが飛び出し再び日本ハムを突き放した。

 山川が1試合に2本塁打を放つのは6月6日の広島戦以来。「あしたは投手が変わるし、攻め方も変わる。自分のスイングができさえすればいい結果になると思う」と胸を張った。

 2回にソロを放った清宮の姿に目を奪われた。「バットの投げ方や走り出す姿もかっこいい。『高卒2年目なのか?』と。(打った瞬間に)ホームランだと分からないとできないですからね」と天性の飛ばし屋の立ち振る舞いに見とれたという山川。「僕は力みまくってしまうけど、彼はキレイですよね。でも、僕は汚くてもいいんです」と笑った。

 清宮のルーキーイヤーだった2018年5月にはお互いにバットを交換。今でも清宮から渡されたバットを大切に保管しているという山川は「いずれホームラン王を争って戦う相手になる。僕も負けないようにしたい」と未来の大打者に敬意を表し、ライバル宣言していた。

(安藤かなみ / Kanami Ando)

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