9月初めから体調すぐれず当面は通院し治療に専念
西武が10日、多和田真三郎投手が頻脈性不整脈のため治療に専念すると発表した。体調がすぐれず、9月初めから都内の病院で診察を受けていた。当面は通院し、治療を行うという。
多和田は今季、12試合に先発。1勝6敗、防御率5.83。5月25日の日本ハム戦では4回途中5失点で降板し、無期限の2軍調整を言い渡されたが、7月20日に再昇格。最後に登板した8月3日のオリックス戦では2回途中4失点で降板し、翌日から再び2軍で調整していた。
(Full-Count編集部)