今季は32試合に登板、5勝3敗1セーブ9ホールドをマークした
ソフトバンクは14日、武田翔太投手が横浜市内の病院で「右肘関節鏡下遊離体切除術、上腕骨滑車軟骨ドリリング術」を受け、無事終了したと発表した。復帰まで約4か月を要する見込み。
26歳の武田は宮崎日大高から2011年ドラフト1位でソフトバンクに入団。今季は32試合に登板して5勝3敗1セーブ9ホールド、防御率4.55。通算成績は159試合登板、57勝38敗2セーブ9ホールド、防御率3.30。日本代表として2015年プレミア12、2017年WBCに出場した。
(Full-Count編集部)