鷹・柳田は「#すごい」 米打撃専門家が右手一本“規格外弾”を称賛
米ドライブラインベースボールのソテロプロス氏が右手一本弾に衝撃「しかも左対左」
ソフトバンク・柳田悠岐外野手が米国の球界関係者を驚かせた。米シアトル郊外のトレーニング施設「ドライブラインベースボール」で打撃トレーナーを務めるジョン・ソテロプロス氏が自身のツイッターを更新。柳田が半月前の11日オリックス戦(PayPayドーム)で右手一本で放った“規格外アーチ”を「週間最優秀スイング」として称賛した。
柳田は11日のオリックス戦の6回に右手一本で右翼ホームランテラス席まで運ぶ逆転の14号3ラン。同僚の千賀らチームメートを驚かせる一発だったが、米国の打撃専門家の目にも衝撃的な打撃と映ったようだ。
「ソフトバンクのユウキ・ヤナギタは私が選ぶ#スイング・オブ・ザ・ウィーク。ここで話すのは適応能力について。しかも左対左。#すごい」
27日までにリーグ2位の打率.361で、本塁打数を「18」までに伸ばしている。昨オフに今季から7年契約を結びなおしたが、鷹のフルスイング男は米国からも熱い視線が注がれている。
(Full-Count編集部)