新任の巨人・大竹寛コーチに何が起きた? ファンも驚き「まずご自身を治して」
大竹寛氏は今季限りで現役引退、トレーニング統括補佐に
今季限りで現役引退した巨人・大竹寛氏が、コーチングスタッフ就任初日に見せた“まさかの姿”にファンが驚いている。球団が公式YouTubeで公開した動画に「まずはしっかりご自身を治してください!」と心配するコメントが集まった。
大竹氏は広島から巨人と、20年の現役生活で通算376試合に登板し102勝101敗17セーブの成績を残して引退。「トレーニング統括補佐」の役職に就くと発表された。ただ16日、ジャイアンツ球場での秋季練習に現れたのは予想外の“松葉杖”姿で「一杯勉強して、選手のサポートをできるように頑張ります」と挨拶すると、選手の輪から笑いが。グラウンドにはほのぼのとした空気が漂った。
ファンからのコメントは「で、寛ちゃんどしたん?笑笑 怪我?」「大竹さん松葉杖?どうしたのさー?」「寛ちゃん膝結構悪かったんだ」と心配する声が大半。「挨拶のタイミングで笑いが起きるのさすがだわ」と今後も“癒し系”としての活躍を期待する声もあった。