DeNAキャンプで密かに話題となった“石井画伯” 最新作も「センスの塊かよ」
石井コーチの“隠れた特技”、宜野湾キャンプ打ち上げの25日にも新作
沖縄・宜野湾でのDeNAの春季キャンプで、密かにファンの注目を集めていた話題がある。石井琢朗1軍野手総合コーチが、ホワイトボードに描いてきた“似顔絵”。どれもそっくりな傑作ばかりで、グッズ化を求める声も。球団公式ツイッターが「どなたかわかりますか」と最新作を公開しても、激似ぶりに正解が相次いだ。
時間をかけた形跡はないが、うまく特徴を捉えている。キャンプが始まってから戸柱恭孝捕手やネフタリ・ソト内野手、三浦大輔監督らを描いた“作品”を次々と公開。ファンからは「個展を早く開いて」との声も出るほどで、イラストの中には金言が添えられているケースもあった。
キャンプを打ち上げた25日に公開されたイラストは“クイズ形式”に。少し下がった眉毛が特徴的で、顔の下には「トチギーノ」とのヒントも。ファンは、栃木出身の益子京右捕手と即答。「すぐわかる! しかもかわいい…!」「今回も秀逸ですね」「センスの塊かよ」などと称賛コメントが寄せられていた。