DeNAの浜口遥大、神里和毅が新型コロナ陽性 チーム関係の感染者は11人に拡大
7日に9人を特例2022で抹消、甲子園の阪神戦は中止に
DeNAは7日夜、浜口遥大投手と神里和毅外野手、さらにチームスタッフ2名が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。同日午後に発表された斎藤隆チーフ投手コーチ、戸柱恭孝捕手、牧秀悟内野手、倉本寿彦内野手、山下幸輝内野手、チームスタッフ1人、さらに6日発表の柴田竜拓内野手と合わせ、チーム関係の陽性者は計11人に拡大している。
7日にスクリーニング検査によるPCR検査を受け判明した。新たに発表した4名についてはいずれも無症状だという。
DeNAはこの日、新型コロナの陽性判定を受けたり、濃厚接触者の疑いがある9選手を特例2022で抹消しており、甲子園球場で行われる予定だった阪神戦が感染防止の観点から中止となっている。
(Full-Count編集部)