中日・根尾の「表情が…最高」 マウンド降りて野手出迎える笑顔が「輝いている」
根尾はピンチの場面で登板、打ち取ると笑顔で野手を迎えた
■中日 3ー1 阪神(1日・バンテリンドーム)
中日・根尾昂投手は1日、バンテリンドームで行われた阪神戦でプロ初ホールドを挙げた。1点リードの5回、ピンチでマウンドに上がり、味方の好守にも助けられて近本を打ち取った。一塁ベンチ前で笑顔で野手を迎える姿に「ネオの顔が輝いてる」「根尾くんかわええ」と声があがった。
根尾は1-0で迎えた5回二死一、二塁でマウンドへ。近本に対してカウント1-1から内角へ152キロ速球を投じると、詰まった打球は三遊間へ飛んだ。これを三塁の高橋周平が横っ飛びでキャッチ。二塁へ送球してアウトにした。
小走りでマウンドを降りた右腕は、一塁ベンチ前で野手陣をお出迎え。笑顔を浮かべ、グラブを右手で叩きながら野手ひとりとひとりとタッチを交わしている。「DAZN」が公式ツイッターに動画を投稿すると、ファンは「ネオの顔が輝いてる」「根尾君らしくてたまらんね」「根尾君かわええ」「根尾くんの表情が…最高」「引き返すのを待ってる間の根尾くん可愛すぎ」とコメントを寄せた。
(Full-Count編集部)