ロッテ福田秀平は「左肩関節前方脱臼」と診断 24日の西武戦でフェンスに激突し負傷交代

24日の西武戦、守備の際にフェンスに激突したロッテ・福田秀平【画像:パーソル パ・リーグTV】
24日の西武戦、守備の際にフェンスに激突したロッテ・福田秀平【画像:パーソル パ・リーグTV】

24日の西武戦で守備の際に負傷交代していた

 ロッテは25日、福田秀平外野手が病院での診察の結果、「左肩関節前方脱臼」と診断されたと発表した。24日の西武戦の7回に守備の際にフェンスに激突。担架で運ばれ途中交代していた。

 福田秀は24日に出場選手登録され「7番・右翼」で出場。4回には右前打も放っていた。しかし、7回の守備の際に森友哉捕手が放った後方の打球を捕球すると、そのままフェンスに激突。その場に倒れ込み、途中交代となっていた。

(Full-Count編集部)

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