“完璧すぎる”きつねダンスが「ガチで女神」　キレキレバージョンが120万再生へ

元タカラジェンヌの真飛聖さんが踊ったバージョンが話題に

　札幌ドームを起点に、今季の球界を席巻した感もある「きつねダンス」。これを元タカラジェンヌが踊った“完璧すぎる”バージョンがファンの注目を集めている。「パーソル パ・リーグTV」が公開した動画は9日目にして120万再生を間近にしている。

　これは8月27日に、元タカラジェンヌで女優の真飛聖さんが札幌ドームを訪れ、ファーストピッチに続いてきつねダンスに“参戦”したときのもの。真飛さんはユニホームに白パンツという清楚な出で立ちに、しっかりきつねの耳としっぽをつけグラウンドに飛び出すと、ファイターズガールとともにダンスを踊りきった。

　ダンスはさすがのキレで、表情も豊か。ファンからは「真飛さんは立ち姿がもう、ガチで女神すぎて」「この表現力はやはりプロ」「メリハリがあるキレキレのダンス」とコメントが集まっている。この日、日本ハムは2-0で勝利し、連敗を8で止めた。まさに勝利の女神となったダンスに「ビジュアル完璧な人に踊ってもらえるとマジで嬉しさの極みやな」と喜びの声が寄せられた。

（Full-Count編集部）