ロッテ、古谷拓郎との育成契約を発表 「ゼロから身体をつくり上げて戦えるように」
古谷は2018年ドラフト6位で習志野高から入団した
ロッテは16日、古谷拓郎投手と育成契約を結んだと発表した。背番号は未定。2018年ドラフト6位右腕は、2020年に2試合に登板したが最近2年間は1軍登板がなく、今季はイースタン・リーグで3試合に登板して1勝1敗、防御率3.60。10月に来季の選手契約を結ばない旨を通知されていた。
地元・千葉県の習志野高出身の古谷は、球団を通じて「ゼロから身体を作り上げて、万全の状態でマウンドで戦えるように、しっかりと日々、取り組んでいきたいと思います。来年、支配下登録していただき、チームの勝利に貢献できるように頑張ります」とコメントした。
(Full-Count編集部)