フル出場して決勝犠飛を放った28日オリ戦後に左足に違和感を感じていた
ロッテは29日、山口航輝外野手が大阪市内の病院でこの日検査を受け、左大腿二頭筋損傷と診断されたと発表した。全治まで2週間ほどかかる見込み。山口は前日28日に京セラドームで行われたオリックス戦後に左足に違和感を感じていた。
28日は「4番・一塁」で先発。延長10回の激闘をフル出場して、4打数無安打3三振ながら10回に決勝の右犠飛を放っていた。ここまで22試合で打率.187、1本塁打、11打点。19試合で4番を任されており、首位を走るチームにとって大きな痛手となる。
(Full-Count編集部)