忍者追い詰めた「京田の1ミリ」に騒然 小指立てての“超執念”に「拡大してしまった」

超執念のタッチを見せたDeNA・京田陽太(左)【写真:荒川祐史】
超執念のタッチを見せたDeNA・京田陽太(左)【写真:荒川祐史】

体くねらせ逃げる走者…必死で追う京田のタッチがギリギリ成功

■ソフトバンク 4ー0 DeNA(7日・PayPayドーム)

 DeNAの京田陽太内野手が披露した、ギリギリのところでアウトを奪った“1ミリ”にファンの視線が集中している。「京田の1ミリ」「なぜか笑顔が面白い」「顔拡大して笑ってしまった」と驚きのコメントが集まった。

 7日のソフトバンク戦で見せたプレーだ。8回無死、走者一塁からの遊ゴロで塁上に残った牧原大は、1死後栗原の打席で二盗を敢行。捕手からの送球を受けた遊撃手の京田は、体をくねらせながら避ける牧原大にタッチを試みた。判定はアウト。確かに写真で見ると、ギリギリのところでグラブが体に触れている。

小指立てながらも執念のタッチ【写真:荒川祐史】
小指立てながらも執念のタッチ【写真:荒川祐史】

 アウトを奪った執念は見事。京田が見せた笑顔には「おいおいおい楽しそうだな!」と新天地での活躍を喜ぶ声が上がった。さらに「小指立たせるのだけはまじでやめとけ」と“細かすぎる”部分に注目した言葉もあった。

【実際の場面】「京田の1ミリ」体をくねらせる走者へ必死でタッチに行くも…「なぜか笑顔」

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