ソフトバンク生海がサヨナラ弾 阪神との2軍戦で今季2号、劇的アーチで終止符
先発の木村光は6回3安打1失点
ソフトバンクのドラフト3位生海外野手が13日、タマスタ筑後で行われた阪神との2軍戦の9回にサヨナラ本塁打を放った。チームは2-1で勝利した。
ソフトバンク先発の木村光投手は初回、阪神高山俊外野手の適時三塁打で先制を許すが、粘りの投球で6回3安打1失点とゲームを作った。
その後は両チームの投手陣が踏ん張り、1-1で迎えた9回に生海が試合を決める2号ソロ。ルーキーの一撃でサヨナラ勝利を収めた。
(「パ・リーグ インサイト」編集部)
(記事提供:パ・リーグ インサイト)