あまりにソックリ「まじでおもろすぎ」 球場大爆笑の“一芸”は「本格覚醒やな」
18試合連続安打で勝利に貢献した紅林がお立ち台に
あまりの「ソックリ」ぶりに、スタンドもびっくり&大爆笑! オリックス・紅林弘太郎内野手がヒーローインタビューで見せた意外な“芸達者ぶり”に、ファンの注目が集まっている。「オチをつけるベニちゃん最高すぎ」「打撃もトークも本格覚醒やな」などと称賛の声が多数上がった。
9日の西武戦(京セラドーム)で逆転の2点三塁打を放つなど勝利に貢献した紅林は、同じく3ランを放ったセデーニョ内野手とともにお立ち台へ。「最高でーす!」と甲高い一言でスタンドの心を鷲づかみにした紅林。最後にセデーニョが「アリガトゴザイマシタ、ガンバリマス」と日本語で抱負を語ると、紅林も続けて「アリガトゴザイマシタ、ガンバリマス」と、あまりにセデーニョそっくりな声色でインタビューを締めくくり、スタンドは大爆笑に包まれた。
「パーソル パ・リーグTV」の公式ツイッターがこの模様を動画で公開すると、「まじで最後おもしろすぎ」「最後のべにたろに全部持ってかれたwww」「ついにお笑いも身につけたのか」「もう完璧に関西人やな」(紅林は静岡出身)などと、背番号「24」が見せた意外な面白芸に拍手喝采のコメントが多数寄せられた。18試合連続安打で、チームの首位浮上に貢献した紅林。バットもトークも絶好調のようだ。