ロッテが9月23日に「キッズボールパークin浦安」開催 選手と一緒に野球体験

「マリーンズ・キッズボールパークin市原」の様子【写真:球団提供】
「マリーンズ・キッズボールパークin市原」の様子【写真:球団提供】

9月23日、浦安市公園野球場でのイースタン巨人戦後に開催する

 ロッテは社会貢献プロジェクト「MARINES LINKS」の活動として、9月23日に浦安市運動公園野球場で開催されるイースタン・リーグ巨人戦後に「マリーンズ・キッズボールパークin浦安」を開催すると31日に発表した。

「マリーンズ・キッズボールパーク」は子どもたちがボールに触れる機会やスポーツに親しむ機会を創出し、野球やロッテを身近に感じてもらえるような機会を作りたいという考えで企画された。今回は当日プレゼントされるキッズキャップを受け取った中学生以下を対象に、ベースランニングやボールを使った野球体験を実施する。ロッテの選手も参加する。

 今年5月20日には市原市で「マリーンズ・キッズボールパークin市原」が開催された。「MARINES LINKS」はロッテの選手が中心となって行う社会貢献活動を球団がパートナー企業とともにサポートする社会貢献プロジェクト。「MARINES LINKS」というネーミングにはロッテの選手を中心にファン、地域住民、行政機関、パートナー企業などの、球団に関係する人々全員を「LINK(リンク、繋げるという意味)」させたいという思いが込められている。

○「マリーンズ・キッズボールパークin浦安」詳細
・参加対象:当日渡したキッズキャップを受け取った中学生以下
・受付時間:試合終了後受付済みの子どもから適宜スタートし、20分間程度(定員に達し次第受付終了)
・受付場所:球場外周1塁側入場ゲート付近
・実施時間:試合終了後から約20分程度
・実施場所&体験内容:内野エリアでベースランニング、外野レフトエリアで遠投、外野ライトエリアで的当て
※体験は全て参加可能で自由に選択可。参加選手は当日決定。当日の観戦チケットを持参し、事前にキッズキャップと参加証をもらった中学生以下が対象となる

(Full-Count編集部)

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