右上腕付近に違和感、27日に大阪市内の病院を受診
オリックスは28日、東晃平投手が右上腕付近に違和感を感じていたため27日に大阪市内の病院を受診し、右上腕三頭筋の筋損傷と診断されたと発表した。今後については患部の状態を確認しながらリハビリ、練習など行う。
24歳の東は2017年育成ドラフト2位でオリックスに入団、昨年は6勝無敗で優勝に貢献した。
今季は10登板で3勝4敗、防御率2.61。26日のソフトバンク戦に先発も5回3失点で敗戦投手となり、27日に出場選手登録を抹消されていた。
(Full-Count編集部)