きつね耳フリフリ…“100万人美女”が豪快ピッチ 初体験に赤面も、ワンバウンド投球に喝采
日本ハム-西武戦で始球式
■日本ハム ー 西武(12日・エスコンフィールド)
人気インフルエンサーの上ノ堀結愛さんが12日、エスコンフィールドで行われた日本ハム-西武戦で始球式を行った。日本ハムのユニホーム、ショートパンツ姿にきつね耳を着用して登場。惜しくもノーバウンド投球とはならなかったが、照れながらも笑顔を見せた。
上ノ堀さんは株式会社コナミデジタルエンタテインメントによる「パワプロ30周年・プロスピ20周年 記念試合」と銘打たれたシリーズで登場。打席には西武・源田壮亮内野手、捕手役には田宮裕涼捕手が入り、“ゆあゆあ”バッテリーを結成した。投球は源田の後ろをかすめるボール球となったが、捕手の手前まで届く投球に場内からは拍手が起きた。
投球前には「テレビの前で見ていた始球式に、まさか自分が立てるとは夢にも思っていませんでした。野球ボールにさえ触れた事もない上に投げるなんて出来るか不安でしかありませんが、こうして新しい経験に挑戦させていただき本当に感謝の気持ちでいっぱいです。私なりに練習も沢山して当日力いっぱい投げれる事を願って楽しみたいです」と意気込みを語っていた。
2005年2月1日生まれ、鹿児島県出身の19歳。SNS活動にも力を入れ、現在の総フォロワー数は100万人を超える。その他にもYouTuberや歌手、グラビアアイドルとしても活動しつつ、TV番組やCM、モデルなど起用され、マルチに活躍の場を広げている。