「ゆあゆあバッテリー」まさかの実現にファン歓喜　きつね耳の19歳“100万人美女”が「かわいい」

人気インフルエンサーの上ノ堀結愛さんが始球式に登場

■日本ハム 5ー1 西武（12日・エスコンフィールド）

　総フォロワー100万人を超える人気インフルエンサーの上ノ堀結愛さんが12日、エスコンフィールドで行われた日本ハム-西武戦で始球式を行った。日本ハムのユニホーム、ショートパンツ姿にきつね耳を着用して登場。惜しくもノーバウンド投球とはならなかったが、照れ笑顔を見せた。

　バッテリーを組んだのは日本ハムの田宮裕涼捕手で、まさかの“ゆあゆあバッテリー”が完成。かわいらしいコンビにスタジアムも歓喜に包まれた様子だった。

　愛くるしい1球を見守ったファンは「かわいいなぁ」「始球式ゆあさんが投げて裕涼さんが捕る！」「ゆあゆあバッテリーが実現」「とりあえずゆあ＝可愛いだね」「田宮と同じくらいかわいいな」などの反応をSNS上で見せていた。

　上ノ堀さんは株式会社コナミデジタルエンタテインメントによる「パワプロ30周年・プロスピ20周年 記念試合」と銘打たれたシリーズで登場。投球は西武・源田の後ろをかすめるボール球となったが、場内からは拍手が起きた。

　上ノ堀さんは2005年2月1日生まれで、鹿児島県出身の19歳。SNS活動にも力を入れ、現在の総フォロワー数は100万人を超える。その他にもYouTuberや歌手、グラビアアイドルとしても活動しつつ、TV番組やCM、モデルなど起用され、マルチに活躍の場を広げている。

（Full-Count編集部）