DeNAドラ1は「なんで2軍?」 続くアピール“.389”…CS圏浮上への起爆剤へX待望
DeNAのドラフト1位・度会がファームで好調をキープ
DeNAのドラフト1ルーキー、度会隆輝外野手がファームで躍動している。9月に入り9試合で36打数14安打で打率.389と好調なだけにファンからは「1軍ででるべき」「なんで2軍?」といった声があがっている。
ドラフト1位で入団した度会は開幕スタメンで決勝3ランを放つなど最高のスタートを切り、5月は5試合ながらも月間打率.364だった。同16日に出場選手登録から抹消となったが、6月11日に1軍へ復帰。しかし8月12日に再び登録抹消となっていた。
現在、1軍の外野陣は佐野恵太、梶原昂希、蝦名達夫、桑原将志らが活躍しているが、チームは3位の阪神に2ゲーム差の4位につけている。CS圏内浮上へ向けた“起爆剤”としては21歳の元気印は最適ともいえる。
度会は9月は9試合で36打数14安打で打率.389と好調をキープ。SNS上には「やることないレベル」「成長著しい」「さっすが」「たまんねぇ〜」「調子がよすぎる」「1軍来よっか」といった“待望論”があがっている。
(Full-Count編集部)