巨人22歳が「CSのカギを握る」 再昇格で.458…逸材の成長曲線が「順調すぎる」
巨人・中山の躍動に「来年はレギュラー奪取へ」の声
巨人・中山礼都内野手の快音が止まらない。2軍で調整を続け9月7日に再昇格を果たすと、9月は20打数9安打の月間打率.450を記録。得点圏打率は10割で、OPS1.072をマークした。10月に入っても4打数2安打の打率.500と好調をキープしている。
中山は2020年ドラフト3位で巨人に入団。高卒3年目の昨季は自己最多の78試合に出場して、打率.239を記録。今季はここまで32試合に出場して打率.318と着実に成長を遂げている。
中山の躍動にファンは「順調すぎる成長曲線」「来年は坂本からサードのレギュラー奪う活躍を」「CSのカギを握る」「来年はレギュラー奪取へ」など歓喜の声を送った。
さらには「将来首位打者狙える」「いるのはでかい」「今季シーズン終盤は助けられた」「存在感あった」「立ち姿も走るフォームも坂本勇人すぎ」など、大きな期待を寄せるファンも見られた。
(Full-Count編集部)