巨人20歳は「支配下待ったなし」 異国で急成長…衝撃の14.25「評価爆上がり」

巨人・森本哲星【写真提供:産経新聞社】
巨人・森本哲星【写真提供:産経新聞社】

巨人・森本哲星はアジアWLで12回を投げて19K…奪三振率は14.25

 巨人の育成左腕・森本哲星投手が、台湾で行われた「2024アジアウインターベースボールリーグ」で衝撃投球を見せた。計7試合に登板し、12回を投げて19奪三振。躍動した20歳に「凄い成長ぶり」「来年楽しみすぎる」「支配下待ったなし」とファンは声をあげている。

 森本は市立船橋高3年の2022年夏の甲子園に出場。高校日本代表「侍ジャパン」に選出され、U-18W杯に出場した。同年育成ドラフト9位で巨人へ。2軍でも登板実績はないが、今季3軍では23登板で2勝1敗、防御率2.08。65回を投げて57三振を奪った。

 アジアウインターリーグでは7試合に登板し、1勝3ホールド、防御率2.25。計12回を投げ19三振を奪った。奪三振率は14.25にのぼる。

 異国で大きく成長した20歳をファンも喝采。SNSには「支配下いけるでしょ」「メチャ楽しみ」「来年の激推し投手」「ええ投手よな」「来年1軍で見たい」「評価爆上がり」とコメントが寄せられた。3年目の来季はどんな投球を見せるだろうか。

(Full-Count編集部)

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