DeNA、キャンプ組み分けを発表　ドラ1竹田ら新入団7選手が1軍…宮崎、森原は2軍スタート

竹田ら新人4選手がA班の宜野湾キャンプスタート

　DeNAは17日、「2025 SPRING CAMP Supported by マルハニチロ」に参加する1、2軍の組み分けを発表した。ドラフト1位の竹田祐投手（三菱重工West）をはじめ、新入団7選手がキャンプA班（1軍）スタートとなった。

　ドラフト1位の竹田をはじめ、2位の篠木健太郎投手（法大）、3位の加藤響内野手（四国IL・徳島）、4位の若松尚輝投手（四国IL・高知）の新人4選手が沖縄・宜野湾でのA班スタート。新加入の浜地真澄、岩田将貴両投手と三森大貴内野手も1軍メンバーに入った。

　牧秀悟内野手や佐野恵太、筒香嘉智両外野手ら多くの主力が1軍スタート。B班の鹿児島・奄美キャンプには、主砲の宮崎敏郎内野手、守護神の森原康平投手、伊藤光捕手ら実績のある選手も参加する。