青柳晃洋の交渉期限が18日午前7時に終了 阪神からポスティングでのメジャー挑戦

阪神・青柳晃洋【写真:矢口亨】
阪神・青柳晃洋【写真:矢口亨】

45日間の交渉期間が終了

 阪神からポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指していた青柳晃洋投手の交渉期限が米東部時間17日午後5時(日本時間18日午前7時)に終了した。

 31歳の青柳は帝京大から2015年ドラフト5位で阪神に入団。2021年は最多勝&最高勝率、2022年は最優秀防御率も手にして投手3冠に輝いた。通算成績は154試合で61勝47敗、防御率3.08の成績だった。

 昨季は12試合の登板に留まったが、昨年の日本時間12月4日にポスティングシステム申請がMLBから受理された。メジャーとの交渉期間は45日間で、同1月18日午前7時に期限を迎えた。

(Full-Count編集部)

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