巨人特別ユニは「ビジュアル神」 溢れる王者の気品、即掴んだG党の心「かわいい」
「笑顔が輝いていますね」「ユニ着る日、絶対現地行きます」
巨人は30日、5月27、28日の広島2連戦(富山・金沢)と、6月17~19日の日本ハム戦、8月22~24日のDeNA戦(ともに東京ドーム)で4th(橙魂)ユニホームを着用すると発表した。このユニホームを大勢投手らが着用した写真が球団公式インスタグラムで公開されると、SNS上でファンは「キービジュアル神や」「橙魂ユニたまらん」と興奮するコメントを上げている。
今季の4th(橙魂)ユニホームには、JERA セントラル・リーグ優勝チーム対象の「チャンピオン・エンブレム」が右袖に付く。ニューエラ製のキャップとSTANCE(スタンス)製のソックスは、デザインをリニューアル。キャップのつば裏にはソックスと同じ柄を採用。フロントのYGロゴはユニホームシャツの胸マークの配色に合わせ、ユニホーム全体の統一感を持たせている。
プロコレクションキャップの内側には、ブランドブック「THE GIANTS WAY」で定めた行動指針「4COLORS」のFamily Orangeを記している。ソックスは右足に「TOKYO」、左足に「GIANTS」をあしらい、左右非対称のデザイン。このユニホームとキャップ、ソックスを、30日からジャイアンツ公式オンラインストアで、東京ドームの公式グッズショップ「GIANTS STORE」(一部店舗を除く)では5月下旬以降、販売を開始する予定だ。
今回のキービジュアルには大勢、高梨雄平、船迫大雅のブルペン陣が採用された。3人とも笑顔で肩を組んでポーズを取り、「みんな格好良い」「笑顔が輝いていますね」「高まってきたな」「センス良すぎる」「おしゃれ」「かわいい」と騒然。「橙魂のヴィジュアル良すぎるだろ」「ユニ着る日、絶対現地行きます」と胸を躍らせているようだ。
(Full-Count編集部)