西武の“特別ユニ”が「めっちゃ良い」 黄金期彷彿デザインが「洗練されてます」
西口監督「私の現役時代のユニホームに似ている」
西武は3日、今季10試合で着用するライオンズ75周年ユニホームを発表した。黄金期のデザインをベースにした特別な戦闘服は「ばりかっこいい」「洗練されてます。もうホームユニでもいいような」「めっっっっちゃ良いじゃん」と好評だ。
ライオンズ75周年ユニホームは、左袖に戦う獅子の姿と「75」を融合した特別ロゴをあしらう。胸元の「Lions」は、1980〜90年代の黄金期のデザインをベースに、スピード感を表現した流線的な筆記体となっている。
パンツには黄金期を彷彿させるライオンズブルー、グリーン、レッドの3色のラインに、レジェンドブルーを加えた4本のラインを入れた。モデル役を務めた西口監督は「私の現役時代のユニホームに似ている」、今井は「昔と今のいいところ取りですね」と話した。
ファンからは「胸の筆記体ロゴと赤緑の差し色の復活、とてもうれしいです」「ロゴ小さめ?」青緑赤ラインはあるだけでうれしくなる。やっぱライオンズはこの色」「往年のフォント復活はうれしい限り」「75thロゴめっちゃ好きなんだけど」など喜ぶ声が上がった。
(Full-Count編集部)