ロッテ、30年の時を経て復刻…愛された“グレーユニ”が再登場 荻野「とてもかっこいい」

ロッテは1995年のユニをアレンジして“復刻”させる
ロッテは21日、2025年に着用する新しい「NEO CLASSIC EDITIONユニホーム」のデザインと着用日を発表した。“グレーユニ”として親しまれた1995年のビジターユニホームをルーツにしており、オールドファンも歓喜の逸品となっている。
「The Original Gray 1995’」をコンセプトに胸のロゴと背ネーム、背番号はオリジナル書体で開発。右袖にはNEO CLASSIC EDITIONと描かれたスリーブパッチが施され、特別なデザインとなっている。
30年の時を経て現代的にアレンジした、新しい“グレーユニ”ではホーム12試合、ビジター19試合の計31試合で着用する予定となっている。荻野貴司外野手は「1995年グレーユニの雰囲気を残しつつ、現代風にアレンジされたデザインがとてもかっこいいです! 皆さんもこのユニホームを着て、僕たちにパワーを送ってください!」とコメントしている。

選手らが“復刻ユニ”を着用する試合はホームゲームは5月16日〜18日の日本ハム戦、5月23日〜25日の西武戦、6月27日〜29日のソフトバンク戦、9月2日〜4日の日本ハム戦の全12試合。ビジターゲームは5月30日〜6月1日の日本ハム戦、6月20日〜22日のDeNA戦、7月4日〜6日のオリックス戦、7月15日〜17日のソフトバンク戦、8月1日~3日の西武戦、9月12日〜15日の楽天戦で、全19試合が予定されている。