“忍び寄る”俊足好捕にファン興奮「やばすぎる」 ガッツ溢れる美技に「何というキャッチ」
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ロッテ・和田康士朗のスーパーキャッチに「熱盛が過ぎる」
“広すぎる”守備範囲にファンも騒然となった。ロッテの和田康士朗外野手が28日、韓国ロッテとの練習試合でビッグプレーを披露した。センターを守る和田は右中間への打球を懸命に追い、最後にはダイビングキャッチを決めた。この美技にファンは「何というキャッチ」「今年優勝やろ」など絶賛の声を上げた。
2-1の7回1死、右中間に飛んだ打球に和田が即座と反応した。俊足を生かし落下地点へとすぐさま向かい、最後には右手のグラブを懸命に伸ばして捕球に成功すると、勢いのまま体を1回転させた。
この様子を「パーソル パ・リーグTV」が公式YouTubeに「【広大な守備範囲】和田康士朗『見事な好捕球にライト前まで幅広くカバー!』」と題して動画を公開すると「全てにおいてレベルアップしてきてる感じあって楽しみ」「もっと試合で見たいんだよ………」「今年の和田すごくないか」「顔以外も素晴らしい」「熱盛が過ぎる」「やばすぎる」「ナイス!」「ナイス守備」などの声が上がっていた。
あまりの好捕に「怪我なくてよかった」「インプレー中の怪我はダメ、絶対」「ナイスキャッチすぎるけど、怖いから極力控えて……」「ヒヤヒヤしますよ」など、シーズン開幕を控えるだけに心配の声も集まった。