日ハム戦で突如演奏された一曲「やばい泣きそう」 “名曲復活”にXトレンド入り「激アツ」

中信兄弟との親善試合で適時打を放つ日本ハム・今川優馬【写真:Getty Images】
中信兄弟との親善試合で適時打を放つ日本ハム・今川優馬【写真:Getty Images】

「台湾シリーズ」で披露

 演奏された一曲に、ファンが湧いている。日本ハムは2日、台湾・台北ドームで中信兄弟との親善試合を戦い8-0で勝利した。試合に出場した今川優馬外野手の打席では、“地元のスター”の応援歌が披露され、Xでトレンド入りするなど話題となっている。

「2番・左翼」で出場した今川の打席で披露されたのは、2016年まで日本ハムでプレーした陽岱鋼外野手(現オイシックス)の応援歌だった。台湾では陽岱鋼はスター的存在。同応援歌には「加油(ジャーヨウ)」という現地の言葉も使われている。

 演奏が始まると、X(旧ツイッター)では「陽岱鋼の応援歌やんけ! 懐かしい」「陽岱鋼の応援歌じゃん」「やばい泣きそう 陽岱鋼のやつだこれ 今川受け継いでくれ!」「加油のとこ執念に替え歌にできそう笑」「台湾で陽岱鋼の応援歌は泣ける」「台湾で陽岱鋼の応援歌激アツ」「やっぱり名曲」とファンがすぐさま注目。一時「陽岱鋼の応援歌」がトレンド入りした。

 今川は同戦で2打席連続の適時打を放つ活躍。本人の耳にもしっかりと届いていたようで、試合後にはX(旧ツイッター)で「陽岱鋼さんの応援歌ありがとうございました 台湾の応援も社会人野球の都市対抗に似た雰囲気があって楽しかったです!」と台湾シリーズを振り返っていた。

【実際の様子】「泣ける」陽岱鋼の応援歌が流れる中…適時打を放った今川

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