ドジャース戦中継で「ほっこり」 大谷翔平と近本光司に“胸キュン”「にやにやしちゃった」

大谷と近本はともに1994年生まれ
「MLB 東京シリーズ by Guggenheim」は16日、ドジャース-阪神戦(東京ドーム)が行われた。地上波やプライムビデオで放送された注目の一戦で、ファンは試合前に行われた“一瞬”に思わず笑顔。「ほっこりする」「尊い」と話題を呼んでいる。
試合前、米国と日本の国歌吹奏が行われると、整列していた両チームの選手は帽子を交換した。大注目の大谷翔平投手と交換したのは、同じく1番を務め、1994年生まれも共通している近本光司外野手だった。
大谷から丁寧に渡されると、近本の口角が上がった。軽く会話を交わし、ベンチに戻った後も笑顔のままだった。微笑ましい光景にファンも心が“浄化”されたようだ。「近本と大谷が帽子交換してるの最高」「近本と帽子交換する大谷翔平うおおおおおおお」「近本と大谷、同い年ペアの帽子交換あつい」「テレビで見てにやにやしちゃったよ」「大谷選手と近本選手が帽子を交換したの激アツ!」「大好きな選手お二人のホッコリするシーン」などと反応が寄せられた。
前日の巨人戦で本塁打を放った大谷だったが、この日は2打数無安打。カブス戦で適時打の近本も2の0で快音なく試合は終わったものの、ファンの心には両者の“振る舞い”がしっかり刻まれたようだ。