ロッテ本拠地の壁面がリニューアル 12選手が“登場”…専門アーティストがデザイン

壁画アーティストHori Hayato氏がデザイン
ロッテは1塁側内野席上段エリア(フロア3)にある「プレイヤーズ・シート」の壁面をリニューアルしたことを発表した。昨年までは選手たちの写真が施されていたが、今季は壁画アーティストHori Hayato氏がデザインを手掛けた。
壁面には小島和哉投手、種市篤暉投手、鈴木昭汰投手、益田直也投手、佐藤都志也捕手、藤岡裕大内野手、中村奨吾内野手、ネフタリ・ソト内野手、藤原恭大外野手、グレゴリー・ポランコ外野手、岡大海外野手、高部瑛斗外野手の計12選手のプレーシーンが描かれている。
各選手の壁画横には直筆サインも入っている。Hori Hayato氏は国内外で活躍し、現在は千葉県東葛地区を拠点に精力的に活動。フジロックフェスティバルなどのライブイベントにも出演した経験がある。
壁画に描かれる藤岡は「本当に特徴を掴んでいてめちゃくちゃ上手にできているので、素晴らしいなと思います。写真かなと思うぐらいリアリティーがありました。2025年プレイヤーズ・シートで観戦してもらって、ぜひ僕を感じてください」とコメントした。