ロッテの西川史礁が頭部死球受ける ヘルメット飛び危険球に、楽天との2軍戦で

代走が送られ交代
ロッテの西川史礁外野手が15日にロッテ浦和球場で行われた楽天との2軍戦に「4番・中堅」で先発出場。第4打席で頭部に死球を受け、交代するアクシデントがあった。
6回2死一、二塁の場面で、楽天の柴田大地投手の3球目がすっぽ抜け、西川の頭部に直撃。ヘルメットが吹っ飛んだが、西川は自分で歩いてベンチに下がり、代走が送られた。柴田は危険球で退場となった。
昨年のドラフト会議で2球団の競合を経てドラフト1位で入団した西川。今季、これまで1軍で10試合に出場し、打率.132となっている。この日の2軍戦は2打数1安打、2四死球だった。
(Full-Count編集部)
