宙に浮いてる…衝撃捕球にSNS騒然「すごい運動神経」　日ハム25歳が「アクロバティックすぎ」

日本ハム・奈良間、9回の三邪飛をスーパーキャッチ

■ロッテ 2ー1 日本ハム（18日・ZOZOマリン）

　日本ハムの奈良間大己内野手が18日、ZOZOマリンで行われたロッテ戦に途中出場。同点の9回にスーパーキャッチを見せ、SNS上では「身体能力半端ない」など称賛の声が上がった。

　1-1の9回2死一塁。ポランコの三塁ベンチ前への飛球へ猛然と突っ込んだ奈良間は、強風でやや押し戻された打球に反応し、エビぞりの態勢になりながら左手を懸命に伸ばしてつかんだ。

　掴んだ瞬間は完全に体が浮いている状態。直後にはお尻から地面に叩きつけられ、時計回りに一回転する衝撃のプレーで、最後までボールを離さなかった。

　3年目25歳のあまりにアクロバティックなプレーにファンは騒然。「アクロバティックすぎ」「ファンタスティック～」「よく捕ったな」「メジャーリーガーかよ」「すごい運動神経」「スーパープレー最高でした」「エビぞりキャッチ」「擦り切れるほど再生してる」「お見事」といったコメントが並んだ。