中島宏之氏、古巣西武のイベントに来場 引退後“初参戦”でコンビも復活「お久しぶりです」

西武が発表した
西武の“名二遊間”がかえってくる――。西武は20日、球団OBで今年3月に現役引退を発表した中島宏之氏と片岡保幸氏が7月14日に東京ドームで実施される日本ハム戦のゲストとして来場。試合前のセレモニアルピッチを行うと発表した。
中島氏は2001年から2012年シーズンまで西武でプレー。その後、米球界を経てオリックス、巨人、中日でプレー。今年の3月に現役引退を発表した。中島氏がプロ野球公式戦のイベントに登場するのは初となる。
片岡氏は2005年から2013年まで西武でプレー。中島氏との二遊間コンビで人気を博し、2008年の日本一に貢献した。「ライオンズ75周年シリーズ」の一環としてコンビが来場し、試合前のセレモニアルピッチに登板する予定となっている。
○中島宏之氏コメント
「ライオンズファンの皆さん。お久しぶりです。中島宏之です。ライオンズ75周年おめでとうございます。ライオンズでの思い出は数え切れませんが、なかでも、2008年のリーグ優勝・日本一を達成したことですね。ライオンズファンの声援はいつも背中を押してくれ、原動力になりました。当日はファンの皆さんにお会いできること楽しみにしています。東京ドームでお待ちしています!」
○片岡保幸氏コメント
ライオンズファンの皆さん。片岡保幸です。ライオンズ75周年おめでとうございます。ライオンズ75周年シリーズのゲストとしてお声がけいただきました。2008年に日本一を達成した思い出の地、東京ドームで、ナカジと一緒にライオンズファンの皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。東京ドームでお待ちしています!」
(Full-Count編集部)
