巨人震撼の“4/7”…阪神24歳は「ほんまバケモン」 特大の一発にX騒然「なにこれ?」

巨人・戸郷から放った今季7号に甲子園騒然
■阪神 ー 巨人(20日・甲子園)
阪神の森下翔太が20日、甲子園で行われた巨人戦で7号先制2ランを放った。外野手が追うのを諦める特大の一発に「なにこれ?」「すげ〜」「見てて気持ちいい!」と虎党の歓喜のコメントが飛び交った。
初回1死一塁で打席に入ると、巨人先発・戸郷翔征投手の真ん中低めのストレートを振り抜いた。高々と舞い上がった打球は、阪神ファンが待つ左翼席へ。打った瞬間に本塁打を確信する会心の一撃に、マウンドの戸郷も打球の行方を見送るしかなかった。
森下はここまで40試合に出場し、打率.306、6本塁打、26打点、OPS.816をマーク。開幕から好調を維持し49安打はリーグ3位の成績だ。また巨人戦に強く、この試合までの9試合で打率.412、3本塁打、10打点を残しており巨人投手にとって“天敵”となっている。
「DAZN」公式X(旧ツイッター)が森下の本塁打映像を公開すると「これこれ見たかったの」「ほんまバケモン」「ジャイアンツキラーすぎる」「弾道が美しすぎる」と称賛のコメントが数多く寄せられた。