黒×赤の斬新デザインが「かっこええ」 復活ロゴも…オリの特別ユニが「好きすぎる」

7月、8月に本拠地で行われる11試合で着用
オリックスは23日、「Bs夏の陣2025」で着用する特別ユニホームを発表した。黒と赤を取り入れた個性的なデザインに、ファンの反応も「このデザインは好きかも」「かっこええ」「黒赤が好きすぎる」と高評価のようだ。
特別ユニホームのコンセプトは「#戦闘MODE」。ブラックを基調に「常熱レッド」をアクセントにしたデザインに仕上がっている。また、4年ぶりにセカンドロゴ「荒ぶる猛牛」が復活。闘志を燃やすチームの象徴として帽子に刻まれている。
宮城大弥投手は「赤い猛牛のロゴマークが気に入っています」、紅林弘太郎内野手は「赤は僕が1番好きな色なので、カッコいいユニホームだと思います。早く着てプレーしたいです」とコメントするなど、選手の評判も上々のようだ。
SNSでは「ユニ欲しい」「カッコよくて素敵」「渋くていいんじゃないすか」「パッと見ダイヤモンドバックスっぽいイメージある」「ベルトも込みのデザインみたいやし、赤ベルトも買わなきゃ」といったコメントが並び、ファンも興奮の様子だった。

特別ユニホームは本拠地・京セラドームで開催される7月29日〜31日の西武戦、8月1日〜3日の日本ハム戦、13日・14日の楽天戦、15日〜17日の西武戦の11試合で着用する。