周東が声荒らげ判定に怒り リプレー映像に鷹ファン歓声も…判定覆らず、不満げにベンチへ

ソフトバンク側はリクエストも…判定覆らず
■ソフトバンク ー オリックス(25日・鹿児島)
ソフトバンクの周東佑京内野手は25日、鹿児島で行われたオリックス戦に「1番・中堅」で出場。初回の第1打席では一塁のきわどい判定がアウトに。リクエストでも覆らず、球審へ言葉を吐き、怒りの表情でベンチへと下がった。
周東は中前へ抜けそうなあたりを放つと、二塁手の大里が捕球して一塁へ。アウトの判定が下され、ソフトバンク側はリクエスト。リプレー映像が流れ、場内のソフトバンクファンからは歓声があがったが、判定は覆らなかった。
一塁ベース上にいた周東はアウト判定に首を捻り、球審に対して強い口調で抗議しながら、ベンチへと下がった。