ポニテ美女が「ちょー可愛い」 ショーパンから豪快投球…まさかの結果に“ウフフ”

古川さん「正直、練習の時が一番うまくいったな」
■ヤクルト 5ー0 ロッテ(14日・ZOZOマリン)
女優の古川琴音さんが14日、ロッテ-ヤクルト戦の始球式に登場した。ロッテのホームユニにショートパンツを合わせたスタイルでマウンドに上がり、豪快なフォームから投じた1球は“大暴投”になったものの、「かわいいいい」「素敵でした」などと称賛の声が寄せられた。
この日は、オフィシャルスポンサーである株式会社ジェイコム千葉の冠協賛試合「J:COMスペシャルデー」。古川さんは自身が出演する来年公開の映画「花緑青が明ける日に」のタイトルにかけて背番号「8769」「KOTONE」のユニホームを着用した。
全方位にお辞儀をしていざマウンドへ。セットポジションから左足を蹴り上げて綺麗なフォームで投げ込むも、投球は大きく三塁側に逸れるワンバウンド。まさかの結果に、古川さんは口元を手で隠して“ウフフ”と照れ笑いを浮かべた。それでも、人気女優の一投に場内は拍手を送った。
NHK連続テレビ小説『エール』や大河ドラマ『どうする家康』などに出演するなど、引っ張りだこの人気女優。人生初の始球式にファンも笑顔となったようだ。「やっぱりかわいい~」「全方位にペコってお辞儀してて可愛かった」「前髪短いのちょー可愛い」「行きたかったなぁ」「最高でした」「お疲れ様!」などとコメントが寄せられた。
古川さんは降板後、球団を通じて「すごくドキドキしました。正直、練習の時が一番うまくいったなという感想なんですけど(笑)。今日はとても貴重な体験でした! ありがとうございました。今日の試合も楽しみにしています!」とコメントした。