オリ特別ユニに4年ぶりに刻まれた“象徴” 黒×赤の斬新デザインが話題

7月、8月の11試合で特別ユニホームを着用
オリックスは7月29日〜8月17日の期間、本拠地・京セラドームで開催される公式戦11試合で「Bs夏の陣2025」を開催。選手は特別ユニホームを着用してプレーし、11試合のうち4試合ではユニホーム付きチケットが販売される。
「#戦闘MODE」をコンセプトにした特別ユニホームは、ブラックを基調に「常熱レッド」をアクセントに取り入れたデザイン。2021年以来4年ぶりにセカンドロゴ「荒ぶる猛牛」が復活し、キャップに刻まれている。
宮城大弥投手は「キャップの赤い猛牛のマークが気に入っています。このユニフォームを着て勝って、さらにいいユニホームにしたいです」、紅林弘太郎内野手は「「赤は僕が一番好きな色なので、本当にカッコいいユニホームだと思います」と印象を話すなど、選手の評判も上々だ。
また、ほっともっとフィールド神戸で行われる7月5日のロッテ戦前には「がんばろうKOBE 30th メモリアルイベント」を実施。球団OBの野田浩司氏を招き、トークショーとメモリアルピッチが行われる。同戦に加え、7月17日の楽天戦、8月27日のロッテ戦で、選手は1995年当時のオリックス・ブルーウェーブ復刻ユニホームを着用してプレーする。
(「パ・リーグ インサイト」編集部)
(記事提供:パ・リーグ インサイト)