「月間JERAセ・リーグAWARD」9・10月度大賞候補を発表 坂本勇人や筒香嘉智ら6選手

8日のライブ配信「JERAセ・リーグレジェンドLIVE」で大賞を選出
阪神が2年ぶりリーグ制覇を遂げたセ・リーグのペナントレース。リーグ公式表彰「月間JERAセ・リーグAWARD」9・10月度の大賞候補が7日、6球団から発表された。ノミネートされた6人の中から、8日にライブ配信される「JERAセ・リーグレジェンドLIVE」でレジェンドOBたちが月間大賞選手を選出する。
「月間JERAセ・リーグAWARD」は、JERA セ・リーグ公式戦全375試合(日本生命セ・パ交流戦を除く)で、公式記録員が勝利に最も貢献した選手を独自の視点でノミネート。月間単位でチーム別に集計を行い、最多回数の選手をチーム代表選手として選出する。
ノミネートされた選手の中から月間大賞選手を選出するのは、セ・リーグ6球団が誇るレジェンドOBたち。ヤクルト・宮本慎也氏、DeNA・佐々木主浩氏、阪神・鳥谷敬氏、巨人・高橋由伸氏、広島・前田智徳氏、中日・川上憲伸氏が、毎月ライブ配信される「JERAセ・リーグレジェンドLIVE」で話し合いながら大賞を決定する。
各球団から大賞候補にノミネートされた代表選手は以下の通り。
【月間JERAセ・リーグAWARD・9・10月度の大賞候補】
○巨人:坂本勇人内野手
○阪神:佐藤輝明内野手
○DeNA:筒香嘉智外野手
○広島:中村奨成外野手
○ヤクルト:ホセ・オスナ内野手
○中日:高橋宏斗投手
(Full-Count編集部)