ロッテ、小林宏之氏の1軍投手コーチ就任を発表　「選手と会話しながらいい状態を」

球団発表

　ロッテは3日、小林宏之氏の1軍投手コーチ就任が決まったと発表した。背番号は「71」。小林氏は1996年ドラフト4位でロッテに入団し、2010年までプレーした。2011年から阪神に移籍し、独立リーグを経て西武に所属した2014年限りで現役を引退した。

　引退後はBC武蔵で投手コーチ、監督を歴任。2018年からはロッテに“復帰”し、マリーンズ・ベースボールアカデミーテクニカルコーチを務めていた。

　球団を通じて「まずはまたサブロー監督と一緒に勝利を目指して戦えることを嬉しく思います。そして選手の皆様が高いモチベーションでマウンドに上がれるようにサポートしていきたいと思います。そのためにも沢山、選手と会話をしながら選手のいい状態を作っていけたらと思います。守り勝つことが出来るチーム作りのために精一杯、頑張ります」とコメントした。

※11月3日10時10分、写真に誤りがあったため訂正いたしました。お詫び申し上げます。

（Full-Count編集部）