ロッテ・西川史礁が結婚発表 “大学最後の日”にプロポーズ…6月に入籍「シーズン中は野球に集中」

球団発表直後に自身のインスタグラムでも報告
ロッテは18日、西川史礁外野手が一般女性と結婚したことを発表した。野球日本代表「侍ジャパン」の一員として出場した日韓戦から2日後の発表。西川はプロ1年目の今季、108試合に出場し打率.281、3本塁打、37打点を残していた。
西川は球団を通じてコメントを発表。「この度、学生の頃からお付き合いさせていただいていた方と結婚いたしました。妻と出会ってから僕の野球人生は大きく変わり、陰で支えてくれる力の強さを実感し続ける毎日でした。そして大学生最後の日にプロポーズし、6月2日に入籍しました」とシーズン中に入籍していたことを明かした。
続けて「これからも家族を大切に、仲間を大切に、僕に関わってくださる全ての人を大切に感謝の気持ちを持って野球をしたいと思います。そして、千葉ロッテマリーンズに少しでも貢献できるよう精進いたしますので応援のほどよろしくお願いいたします」と、新たな環境で迎える2年目の飛躍を誓った。
球団発表直後、西川は自身のインスタグラムでも結婚を報告。「シーズン中は野球のことだけに集中したく、このタイミングでの発表とさせていただきました」と、6月に入籍するもファンへの報告がシーズン終了後になった理由を説明した。
西川は15、16日に東京ドームで行われた「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本 vs 韓国」に出場。2戦ともスタメン出場し、2戦合計で3安打2打点2四死球の活躍を見せた。そこから2日後、満を持しての結婚報告となった。