日ハムの“斬新ユニ”が「めちゃくちゃかっこいい」　センス炸裂、映える色「すごい欲しい」

4月の本拠地での試合で着用予定

　日本ハムは22日、来季に期間限定で着用する「エスコンフィールドユニフォーム2026」を発表した。4月の本拠地の試合で着用する予定でエスコンフィールドをイメージした近未来的なデザインに注目が集まっている。

　黒色に緑のラインが特徴。緑はエスコンフィールドの天然芝を表現しており、朝露に濡れたような鮮やかな明るさをいイメージした。エスコンフィールドの柱は実は真っ黒ではないといい、マットな高級感ユニホーム生地で再現した。

　田宮裕涼捕手は「緑が入っているのが新鮮だなと感じました。黒と緑のコントラストがかっこいいです」とコメント。4月11～12日のソフトバンク戦、17日～19日の西武戦、21～23日の楽天戦で着用する予定だ。

　SNSでは「文字の色合いが個人的に好き！」「ここ最近のユニホームのセンス良すぎる」「やっぱ黒を主体としたユニフォームって基本的にはカッコよくなるよな」「最近の日ハムユニのデザイン好きやわ」「めちゃくちゃかっこいいな」「これはマジで買い」と好評。「ダイヤモンドバックスみたいなギザギザがあってカッコいいね」「ゲーミングPCみたいで可愛い」「初音ミク色じゃん」など、様々な色を連想する声も出ていた。

（Full-Count編集部）