メッツの終わらぬ悪夢「地獄のようなシーズン」 今度は554億円男…NYファン嘆き「最悪だ」

リンドーアも負傷、低迷メッツに続くアクシデント
【MLB】メッツ 3ー2 ツインズ(日本時間23日・ニューヨーク)
メッツに続く“負の連鎖”に、ファンの嘆きが止まらない。フランシスコ・リンドーア内野手が22日(日本時間23日)、本拠地でのツインズ戦で、走塁中に左ふくらはぎを痛めて交代。チームは悪夢の12連敗に終止符を打ったが、リンドーアの離脱に「このチームは呪われてる」と米ファンは辛辣な言葉を並べた。
10年総額3億4100万ドル(約544億円)契約を結ぶリンドーアは、21日(同22日)の同戦で2号3ランを放つなど活躍。この日も「4番・遊撃」で先発出場し、2打席連続安打を放ち打点も上げるなど、攻守に存在感を放っていた。状況が一変したのは4回。安打で出塁していたリンドーアは、アルバレスの二塁打で一塁から生還を果たした。しかし三塁を回った際に左足を痛めたのか、苦しげな表情を見せていた。
その直後の守備から交代。試合後の会見で、カルロス・メンドーサ監督は「最悪だよ」とため息交じりに、リンドーア離脱を嘆いた。長期離脱の可能性については検査の結果次第と明言は避けたが、痛めた箇所を考えると早期復帰は難しいことが予想される。
この試合から、右ふくらはぎを痛めて離脱していたフアン・ソト外野手が3週間ぶりに復帰。15年総額7億6500万ドル(約1220億円)のソトが戻り、12連敗も抜け出したが、今度はリンドーアが離脱する“噛み合わない歯車”が、チームの低迷ぶりを象徴しているようでもある。
ニューヨークのファンは、止まらぬ悪夢への嘆きが止まらない様子。SNSには「まさに地獄のようなシーズン」「ソトが戻ってきた途端に怪我か」「これは最悪だし、とても悪いこと」「なんで野球の神様たちはメッツをひどく嫌うんだ」「信じられないような本当の話」などと、ファンの悲痛な叫びが飛び交っていた。
(Full-Count編集部)