大谷翔平、打撃不振は「実力不足」 死球やWBCの影響を否定的…“打者休養”も「有効に」

「単純に実力不足なんじゃないかなと思います」
【MLB】ドジャース 4ー0 ジャイアンツ(日本時間14日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、本拠地のジャイアンツ戦で7回8奪三振4安打無失点と好投を見せ、今季3勝目を挙げた。規定投球回に到達し、防御率0.82は両リーグトップに立った。チームの連敗を4で止めたが、試合後の取材対応では不振に苦しむ打撃に関する質問が相次いだ。
3月にワールド・ベースボール・クラシック(WBC)があり、今季は例年以上に早めの調整を求められた。さらに、シーズンに入れば相手バッテリーによる内角攻めが徹底。ここまで4死球は、すでに昨季の3死球を超えている。ここまで打率.240、7本塁打、OPS.797。現在の打撃をどう見ているのか。
「単純に実力不足なんじゃないかなと思います。好調もあれば不調もあるとは思いますけど、そういったものを含めて実力のうちだと思うので。長引かせない引き出しの多さだったり、好調を長く維持できる引き出しの多さだったりとか。そこも含めて選手としての力量なのかなと思っています」
メディアに指摘されている不振の原因については否定的だった。この日は投手専念となり、14日(同15日)のジャイアンツ戦もベンチスタートとなる。米メディアから「納得しているか?」と問われ、「そうですね。そこはいろんな人と話しながら、休みを入れるところは入れながら。最後の昨日の打席は比較的、良かったので。自分の納得できる形をまた出た時にできれば、(打者休養を)有効に使えるんじゃないかなと思います」と前を向いた。
「1試合1試合いろいろ試しながらというか、これが良くなるんじゃないか、あれが良くなるんじゃないかっていうのを、その過去に経験してきた失敗も含めて、どういう失敗が多い時は、こういう意識の方が良くなるんじゃないかなという。1個1個試しながらいったときに、一昨日はそれがいい方向に出ていたので。明日また練習しながら、明後日の試合に臨みたいなと思います」
15日(同16日)の敵地・エンゼルス戦を仕切り直しの一戦としたいところだ。
(Full-Count編集部)