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パ投手部門で驚異の5冠 今季の「投手・大谷」に見る3つの成長

日本ハム・大谷翔平投手が、18日のロッテ戦(QVCマリン)で昨季を上回る自己最多の12勝目を挙げた。

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制球力増したフォークはまさに「魔球」

 日本ハム・大谷翔平投手が、18日のロッテ戦(QVCマリン)で昨季を上回る自己最多の12勝目を挙げた。

 18日現在、12勝(3敗)、防御率2・11、151奪三振、勝率8割、3完封勝利とパ・リーグ投手部門で5冠。今や無敵になりつつある剛腕に、この1年で何があったのか――。3つの観点から「投手・大谷」の成長に迫った。

○フォーク

 昨季までの大谷の悪癖は投球時に体が横振りとなり、球がシュート回転すること。今季は投球フォームが安定したことでフォークの制球力がアップした。カウント球、勝負球と投げ分ける上に、球速は140キロ超えるのが当たり前。

 大谷が「フォークは良かったし、キレがあった」と自画自賛した4月12日のソフトバンク戦(熊本)では、9奪三振のうち7個がフォーク。球界を代表する安打製造機のソフトバンク・内川が「140キロを超えるフォークなんて。真っすぐと思って振ってしまう」と言うように、まさに「魔球」となっている。

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