
“第4の捕手”からの脱却…オリ福永奨の現在地 心に刻む4年目の覚悟「いい形で成長」
オリックス・バファローズに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
“第4の捕手”からの脱却…オリ福永奨の現在地 心に刻む4年目の覚悟「いい形で成長」
西川龍馬は「本当の天才」 後輩が唖然とした“助言”…節目の裏にあった目標
身近にいる“目標”を、いつか追い抜く。オリックスの来田涼斗外野手が、西川龍馬外野手の凄みを明かした。「いつも食事にも誘ってもらって、お世話になっています。龍馬さんは普段から…
育成2年目の芦田丈飛が掲げる“課題” 2軍監督がゲキ…支配下へ求められるモノ
「次の登板では、技術的なことより、打者に向かっていく気持ちを前面に出して結果を出したいと思います」。16日のウエスタン・リーグ、広島戦(杉本商事Bs舞洲)で今季2勝目を挙げ…
オリ若手有望株が異例の2日連続TJ手術 19日にドラ5&20日に育成右腕…今季復帰は絶望的
オリックスは20日、東山玲士投手と前佑囲斗投手が右肘内側側副靭帯再建術、通称トミー・ジョン(TJ)手術を受けたことを発表した。東山は昨年のドラフト5位指名で入団した25歳。…
怪我で離脱も…山下舜平大が忘れぬ信条「やり続けるだけ」 刺激を受ける“金メダリスト”
オリックスの山下舜平大投手が、パラリンピックのバドミントンで2大会連続金メダルを獲得した少年野球の先輩、梶原大暉さんに刺激を受けリハビリを続けている。
「痛くない投げ方を知る」 161キロ剛腕の原点…夢中で取り組んだ“遠投”のメリット
小、中学生は技術だけに走る必要はない。投手力向上を目指す少年少女に向け「伸びしろを大事にしてほしい」と語るのは、最速161キロを誇るオリックスの山下舜平大投手だ。技術、理論…
「真逆のことをやっています」 リーグ2位の数値…中川圭太が追求した新たな“打撃理論”
オリックスの中川圭太内野手が、自然体で打撃の進化を楽しんでいる。
曽谷龍平が「死ぬ気で投げました」 5月の楽天戦で見せた真骨頂…左腕に残った“手応え”
また、一つ“壁”を超えることができた。オリックスの曽谷龍平投手が、5月3日の楽天戦(楽天モバイルパーク)でのピンチを3者連続三振で切り抜け、飛躍につながる大きな自信をつけた…
杉本裕太郎「やってよかった」 泣き出す子どもに震えた心…紆余曲折経た野球人生
改めて野球をやっていてよかったと思えた瞬間だった。オリックスの杉本裕太郎外野手は、球団イベントで企画された自身の著書を題材にした読書感想文の発表に感激し、さらなる活躍を誓っ…
岸田護監督の誕生日に起きた“奇跡” 幸運を呼んだ「青い薔薇」…当日のドタバタ舞台裏
花言葉の通り“奇跡”が起きた。オリックス・岸田護監督の44歳誕生日に本拠地・京セラドームで行われた、10日のソフトバンク戦で、このカードの連敗を「12」でストップさせた。フ…
新人指揮官は「ナイスガイ」 元同僚が明かした人柄…忘れられない思い出
「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeチャンネルの「月曜日もパテレ行き」が今月12日に配信され、GG佐藤氏と糸井嘉男氏が登場。現在首位と2ゲーム差の2位(14日試…
「足は引っ張りたくない」平野佳寿の盟友への気遣い…特別扱い不要「忖度なく見て」
同期入団の盟友でも、忖度は不要。オリックスの平野佳寿投手が、1軍昇格に向けファームで調整を続けている。
体の重心、筋肉の偏りをなくすには? プロ10年大怪我なし…「やって良かった」“逆の習慣”
プロ野球の世界でプレーする選手たちは、子ども時代をどのように過ごしたのか? 持って生まれた才能やセンスだけでは得られないものがある。現在、オリックスで活躍する廣岡大志内野手…
首位打者快走も「まだよくなれる」 本調子でなくても…太田椋が語る打撃哲学と進化の兆し
好調な打撃でチームをけん引する太田椋内野手。初めて3月・4月の大樹生命月間最優秀選手(MVP)に輝いた若武者は、開幕直後から打撃がもっと上向くことを予想していた。
廣岡大志が“切り込み隊長”に定着 「何も変えない」と語る背景にある飛躍の要因
オリックスの廣岡大志内野手が、切り込み隊長として存在感を示している。「1番・中堅」で先発起用された4月22日のソフトバンク戦(みずほPayPayドーム)で、今季初本塁打を含…
周東に死球を当て…悩み続けたオリ権田 救われたまさかの一言「力が入るでしょう」
チームは違えど、球界の先輩の配慮に救われた思いがした。オリックスの権田琉成投手は、プロ初登板で死球を与えたソフトバンク・周東佑京内野手の言葉に救われ、勝負のマウンドに登って…
防御率10.13からの逆襲 山崎颯一郎が復活宣言「これで打たれたらしゃあない」
オリックスの山崎颯一郎投手が、自信を携え1軍のマウンドに帰ってきた。「僕は復活したと思っています。これで打たれたらしゃあない、そのくらい状態はめっちゃいいです」。その表情に…
オリ24歳の飛躍を示す「.979」 向上支える守備の影響…チームに根付く歓迎すべき“系譜”
オリックスの太田椋内野手が、5月4日時点で打率.397を記録し、パ・リーグ打率ランキングのトップに立っている。2024年に91試合で打率.288の数字を残しブレークの足がか…
宗佑磨は「賢いがゆえの不調」 “再起の1時間”高橋コーチが語った復活への道
オリックスの宗佑磨内野手が、ズレた打撃感覚を取り戻すためにファームで調整を続けている。高い身体能力を生かした守備と、長打力を秘めた勝負強い打撃で3度のベストナインに輝いたス…
オリ東松にアクシデント 一塁ゴロをカバー→転倒、うずくまり担架で運ばれる
オリックス・東松快征投手が9日、くふうハヤテ戦に先発するも3回に転倒。そのまま起き上がれず、担架で運ばれた。
九里亜蓮、登板間隔は「短い方がいい」 タフネス右腕に“中9日”を託した首脳陣の思惑
「内容とか、どうでもいいんです。仙台で(試合が)流れて、ここに持ってこさせてもらったという僕らの意図をくんでくれている。本当に何も言うことがないピッチングでした」。5月5日…
KEYWORD
CATEGORY